乳輪縮小術

Cause
乳輪が肥大化する原因

乳輪が肥大化する原因は、両親からの遺伝や親族からの隔世遺伝といった先天的なもの、バストの発育の影響、妊娠、太ったり痩せたりを繰り返すといったものが挙げられます。
他にも、衣服などの摩擦により色素沈着を起こし、乳輪が大きくなっているケースもあります。
乳輪が大きいことによるデメリット
バストの大きさや乳頭の大きさによっては、乳輪が大きいことで、相対的にバストが小さく見えることがあります。
乳頭の大きさや乳輪の大きさは、バスト全体の見た目のバランスに大きく関わっています。
また、下着の形状によっては下着内に乳輪がおさまらず、乳輪がはみ出てしまい、自由に下着を選べないというお悩みを持たれる方もいらっしゃいます。
乳輪が大きいことのデメリットとして「日常生活に支障が出る」「見た目に自信が持てないことで心も後ろ向きになってしまう」といったことが挙げられます。
Merit
乳輪縮小術の効果とメリット

乳輪縮小術により乳輪が小さくなることで、バスト全体のバランスがよくなる効果があります。
乳輪(乳頭)とバストのバランスが整うことで、小さな胸であってもバストサイズがアップしているように見え、実際に、バストサイズに対するコンプレックスが緩和されたという方もいらっしゃいます。
乳輪の大きさとバストサイズのお悩みの方にとって、2つの悩みが一度に解消されるのは、大きなメリットです。
また、左右で乳輪の大きさが異なり気になっている場合には、片方の大きさに合わせて施術することも可能です。
乳輪によるさまざまなお悩みに対応できることも、乳輪縮小術のメリットといえます。
Method
乳輪縮小術の施術方法
乳輪縮小術の施術方法には2つの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
乳頭周囲法
乳頭周囲法とは、乳頭部分のすぐ横の乳輪をドーナツ状に切除し、縫合する施術方法です。
乳輪を小さくできる面積には限度がありますので、縮小させる面積が小さい場合に行われます。
乳頭周囲法のメリット・デメリット
乳頭周囲法は色調の変化がナチュラルなため、周囲に気づかれにくいといったメリットがあります。
また縫合範囲が小さく乳輪内におさまるため、傷が目立ちにくいといったメリットもあります。
一方、デメリットとして、乳輪の面積を小さくするのに限度があることが挙げられます。
そのため「乳輪をとにかく小さくしたい」という方には向いていません。
乳輪外周法
乳輪外周法とは、乳輪の一番外側の範囲を切除し縫合する施術方法です。
乳輪外周法は乳頭周囲法とは異なり、乳輪を小さくする面積に限度がないため、なるべくたくさんの面積を除去したい場合に選択されます。
乳輪外周法のメリット・デメリット
乳輪外周法は、乳輪の外側を切除し縫合するため、しっかりと乳輪の範囲を縮小できるといったメリットがあります。
しかし、デメリットとして、乳輪の外側全体を切除するため、本来あるグラデーション(乳輪と皮膚の境界線)がなくなることなどが挙げられます。
医師の技術によっては、乳輪と周辺の皮膚の色が突然変わったような仕上がりになるため、色の変化をナチュラルにするためのテクニックが必要になります。
基本的にe-クリニックでは、乳頭の周りを切除し乳輪の範囲を小さくする「乳頭周囲法」を採用しています。ナチュラルで自然な乳輪を作ることを目的としています。
乳輪のサイズや仕上がりのイメージによっておすすめできる施術は異なりますので、乳輪やバストのお悩みがある方は、まずはお気軽にe-クリニックまでご相談下さい。
Faq
乳輪縮小術のよくある質問と回答
乳輪縮小術で後遺症などを起こすことはありますか?
乳輪縮小術のダウンタイムの過ごし方は?
乳輪が大きくなるのに原因はあるのですか?
乳輪縮小術を受ける際に下着に制限はありますか?
乳輪が再び大きくならないようにするための対策は?
乳輪縮小術はどのように行いますか?
Price
料金表
乳輪縮小 | 通常価格 ¥308,000(税込) |
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片側料金 ¥215,600(税込) | |
モニター価格 ¥219,560(税込) |
Doctor このページの監修医について

坂本 優衣 Yui Sakamoto
e clinic 東京院院長
経歴
略歴
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福井大学 医学部 卒業
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町田市民病院
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在宅医療支援クリニック
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大手痩身クリニック
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大手美容外科・皮膚科
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eクリニック東京院
資格・専門医
- ジュビダームビスタ認定医
- ボトックスビスタ認定医
- ベイザー脂肪吸引認定医
所属学会
- 日本美容外科学会(JSAS)