東京で埋没法の上手い先生の探し方をご紹介

埋没法は全切開と異なりまぶたにメスを入れずに二重のラインを形成する二重術です。
医療用の細い糸を留めることで二重の構造を人工的に作り出し、自然な印象の二重ラインを形成します。まぶたを切開しない、糸を取ればまぶたを元に戻せるなどのメリットから人気を集めている二重術です。
しかしスキルを積んだ先生の手術を受けないと不自然な仕上がりになるなどのトラブルが生じる恐れがあります。
そこで今回は埋没法が上手い先生の特徴などについてお伝えします。

理想的な目元を手に入れるためには、美容外科選びを慎重に行うことが推奨できます。
それでは埋没法が上手い先生にみられる特徴をいくつかピックアップしていきます。

一つの手術方法にこだわる先生よりも、お客様の希望を聞き取った上で何パターンか手術方法を提案してくれる医師の方が埋没法が上手い先生であることが多いです。
また複数あるやり方から選んだ方が自分で納得できる仕上がりになる可能性が高いです。

二重のラインが取れてしまったり薄くなってしまったりする場合があります。
糸の留め方によっては短い期間で糸が緩む、切れるなどのトラブルが発生することがあり、糸に異変が起きることで二重が取れる可能性があります。
なお糸が緩んだり切れたりする現象については医師の技術以外にも日常生活における目をこするなどの外部刺激が原因となる場合もあります。
そのため手術後は目元に強い刺激を与えないよう注意を払うことが推奨できます。

また、埋没法が取れる事が心配の場合、当院の耐久力が1番強いフォーエバークロス法も選択肢の一つです。フォーエバークロス法はこの図のように、二本の糸で5点を留める術式です。

両目の手術を受けた場合、失敗すると左右のまぶたが非対称的なデザインになるケースがあります。
左右で対照的でない二重ラインが形成されると不自然な印象になってしまいます。また左右同じ幅のデザインが作れたとしても、医師の技術が不足しているとまばたきをした時に二重ラインの動きが不自然に見えたりする場合があります。

当院はご希望に合わせて二重のラインを形成しています。もちろん細かい二重幅のご要望にもお応えしています。この症例は埋没法の一ヶ月後の症例です。このお客様の場合もともと目の形が大きく下瞼が広い形をしていましたので、バランスを取りながら二重幅を調整して、末広二重をもう少しぱっちりとした並行寄りの二重にしました。

どのようなデザインの二重を望んでいるかが医師にしっかり伝達されなかったり、医師の技術面の問題があったりすると、二重の幅が理想より広過ぎるあるいは狭過ぎるといったアクシデントが生じる可能性があります。
特に二重の幅を広くとってしまうと、糸に負担がかかりやすくなり二重が取れるリスクが高くなります。
そのため自ら望んで広い幅の二重にしたいという場合でも、どのぐらいの幅でどのぐらい二重が持続するかについて医師の意見をしっかり聞きながら手術を検討することを推奨します。

当院では、お客様の理想の二重幅になるようにオーダーメイドで埋没法を行っています。この症例の場合、自然な末広二重で、目元をパッチリしています。ただ二重にするだけではなく、ただ幅を広げるだけではなく、二重のライン、まつげの生え際、目の開きなど最適なバランスを見極めて手術を行いました。

埋没法の後はダウンタイムがあり、しばらくの間泣いた後のようなまぶたの腫れがみられます。
経験を積んだ医師であればまぶたが腫れにくいように手術できるのですが、スキルを十分に積んでいない医師が埋没法を行うとまぶたに負担をかけてしまうことがあります。
そうなると手術後何日も目元の腫れが治まらなくなるリスクがあります。

ただ腫れや内出血は医師が適切な処置をしてもお客様の体質により左右される場合があります。ですが、当院ではなるべく腫れないように手術をしています。もし腫れが気になる場合は、当院のクイックループ法のように瞼の裏側からアプローチする術式がお勧めです。

瞼の表側の皮膚側からアプローチしないため、内出血が現れづらいです。

埋没法によって理想的な目元を手に入れるためには、医師の質に注意を向けることが大切です。
それでは、スキルの高い医師がいる美容外科はどうやって見つければ良いと思いますか？
手術の上手い先生が在籍している美容外科にはいくつか特徴があります。
東京都内の数多くある美容外科の中から良い先生がいる美容外科を探すには、美容外科の口コミや保証制度などに目を向けてみましょう。

気になっている美容外科に埋没法の上手い先生がいるかどうかは、受付スタッフのような従業員の対応から推測できる場合があります。
従業員の教育がしっかりできているという事であれば、その美容外科が教育に力を入れているということなので、医師の技術面の教育制度もしっかりしている場合が多いと思います。

保証の有無を確認してから手術を受けることをおすすめします。
保証制度があることは手術の後まで責任を持ってくれることを意味しますので、埋没法の上手い先生が手術を行ってくれる可能性が高いです。
また手術に保証がついている場合は保証の内容も確認しましょう。
埋没法で留めた糸が取れた場合どのような対応をしてくれるかをチェックし、納得のできる保証がある美容外科で手術を受けるのが理想的です。

埋没法は糸で二重瞼を形成する手術方法なので、限界があります。例えば目頭の蒙古ひだが強い場合、平行二重ができづらい場合があります。その場合は目頭切開と組み合わせると綺麗な平行の二重ができる可能性が高くなります。

また理想的な目元にする場合は、埋没法だけとか目頭切開だけとかではなく、目元の整形の様々な術式を組み合わせる必要があります。この症例は埋没法と目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同時に行い目を全方位に拡大した症例です。埋没法の場合は上にしか目を広げられませんが、タレ目形成や目尻切開を組み合わせる事で下瞼も広げる事が可能です。このような創意工夫を当院は行っています。

埋没法には向き、不向きがあり、まぶたの状態によっては手術を受けても二重が取れてしまう可能性があります。
埋没法が成功しやすい人はまぶたの脂肪が少なめの方です。
まぶたの厚みが少なければ手術で留めた糸に負担がかかりにくいため、糸が緩んだり切れたりするリスクが低く二重が取れにくいです。
また、まぶたにうっすら線がある方も埋没法が成功しやすい傾向にあります。
元々線があれば、その線に沿って糸を留めていくことでくっきりした二重ラインが完成する可能性が高いです。
一方でまぶたに厚みがある方は埋没法で二重ラインを作っても取れてしまう可能性があります。
まぶたが厚いと留めた糸に負担がかかりやすく、短い期間で糸が切れる恐れがあります。
しかしある程度の厚みのまぶたであれば埋没法を実施しても問題ないと判断されるケースもありますので、心配であれば医師にご相談ください。

ただ、他の美容外科でできないと言われ場合でもしっかりと診察すればできる場合がほとんどなので、他の美容外科でできないと言われた方はぜひ当院のカウンセリングを受けてみてください。

手術の上手い先生が担当すれば、糸を留める時に二重術を受けたことが周りの人にバレるリスクは低いです。
eクリニックの二重術も基本的には埋没法で実施しておりますが、人から目元を見られても二重整形をしたことがわかりにくい仕上がりになるよう手術することが可能です。

eクリニックには男性のお客様の手術実績もございます。
埋没法に興味のある方は是非お気軽にご相談ください。

埋没法は基本的にはどんな美容外科医でもできる施術ではありますが当院では
①目が綺麗に見える美学を理解する
②可能な限りデザインを妥協しない
③長持ちする掛け方をする（腫れ無さすぎる埋没法はすぐ取れてしまいます）
④整形の綺麗さではなく、あくまで天然の綺麗さを目指す（天然ではなりにくい形にする事も可能）
といった点を大事にしています。
切らなくても二重になれるという意味では埋没法は素晴らしい美容整形だと思います。

そして、埋没法の経験を積んだ上手い先生であれば腫れにくいように手術をすることが可能です。
また当院ではどうしても腫れを抑えたいという方に適した瞼の裏側からアプローチするクイックループ法などの術式もご用意しております。「ダウンタイムにともなう休息を確保できない」などの事情がある場合はお気軽に医師にご相談ください。

埋没法で美容外科をお探し中なら、eクリニックグループの東京院も選択肢の一つです。2023年にオープンしたばかりのオシャレで綺麗な内装の美容外科です。

eクリニックでは埋没法をはじめ、目元の美容整形に力を入れています。SNSやホームページで埋没法の最新の症例情報を積極的に発信しています。修正手術の症例も多数あります。カウンセリングは丁寧に行っていますので、埋没法で名医をお探しなら、ぜひ当院のカウンセリングにお越しください。