東京都内の埋没法の値段はいくらぐらい？
price
埋没法の相場はいくらぐらい？
埋没法の相場はだいたい5万円から30万円程度です。（2024年3月当院調べ/各社ホームページをランダム調査）
一方で美容外科によっては麻酔代や診察費などが別途かかることがあります。
plan
東京の美容外科の埋没法の中でも高いプランと安いプランがある要因
埋没法の値段は東京都内の美容外科の間でも幅があります。
さらに1つの美容外科の埋没法においても高いプランと安いプランが用意されている場合があります。
値段の幅が生じるのは施術のやり方に違いがあるためです。
まぶたに留める糸の数
埋没法には糸を2点留めるやり方や4点留めるやり方などがあります。
糸を留める点が多いほど施術後二重のラインが取れるリスクが低くなり、また施術の値段は高くなる傾向にあります。
糸や針の種類
施術で用いられる糸や糸を通すための針にはいくつか種類があり、切れにくい糸や腫れを誘発しにくい細い針を使う美容外科は多いです。
こうした道具の違いによって料金に違いが出てくることは往々にしてあります。
ダウンタイムが少ない独自の施術方法
埋没法による二重術を受けた後は、しばらく腫れや内出血、むくみなどといったダウンタイムの症状が現れることが多いです。
そんな中、ダウンタイムを短縮するような方法を用いて施術を行う美容外科もあります。
こうした独自の技術をともなう施術をする美容外科の埋没法は他の美容外科の埋没法よりも料金が高くなる傾向にあります。
Not recommended
安さだけをアピールしている美容外科がおすすめできない理由
せっかく二重整形を受けるのであれば、できる限りリーズナブルな価格で施術を受けたいところです。
しかし安い価格で施術を行っている美容外科の中には医師のスキルが十分でない所や施術環境にあまり力を入れていない所があります。
そのためクオリティーの高い埋没法を受けたいのであれば、安さだけをアピールしている美容外科は避けましょう。当院では高品質の埋没法をできるだけ低価格でご提供できるように努めています。
failure
埋没法の失敗例とは
十分な経験を積んでいない医師が埋没法を行うと、理想とかけ離れたデザインの二重になってしまう可能性があります。
具体的な失敗例としてはこのようなケースが挙げられます。
- 不自然な印象の二重になった
- 左右差ができた
- 二重の幅が狭過ぎるまたは広過ぎる
- ダウンタイムが長引いた
このようなアクシデントを避けるためには、値段の安さだけにこだわらずじっくりと信頼できる美容外科を探すことが推奨できます。ただ、医師が適切に手術をしたとしても、お客様の瞼の厚さや体質、その日の体調によって手術自体は成功だとしても仕上がりが異なる可能性があるので、その点も事前に知っておく必要があります。当院ではできるだけお客様にご満足いただけるように丁寧に埋没法の手術をしています。
cheap
東京でも安い値段で埋没法を受けるにはどうすればいい？
施術価格の安さで美容外科を決めるのは推奨できませんが、リーズナブルな価格で埋没法を受ける手段はあります。
美容外科の割引制度などに注目してみましょう。
割引制度を活用する
美容外科によってモニター価格などの割引制度が設けられている場合があります。
こうした割引制度を活用することによって通常価格より何割か安い値段で埋没法を受けることができます。
なお割引制度の利用に細かな条件がある場合もあるのでそうした点も確認しましょう。
what kind
どんな美容外科で埋没法を受ければいいの？
思い描いたとおりの二重ラインを手に入れるには、色々な点を考慮しながら美容外科を選ぶ必要があります。
値段の安さも満足度に繋がる要素ですが、安さだけにこだわらず施術の保証制度や美容外科の対応などに注目しながら安心して頼れる美容外科を見つけましょう。
保証制度がある
埋没法で形成した二重ラインが取れてしまった場合、保証制度を設けている美容外科ですと無償で再度施術してもらえることがあります。
こうした保証制度がついている美容外科では医師が施術後に至るまで責任を持ってくれるので、施術そのものも丁寧に行ってもらえる傾向にあります。
なお細かな保証内容は美容外科や施術メニューによって異なるので、施術を受ける前に医師に確認し納得のいく保証がついている美容外科で施術を受けましょう。
医師やスタッフの対応が丁寧
クオリティーの高い施術をしてくれる美容外科は医師やスタッフの対応が丁寧な傾向があります。
電話応対やカウンセリングでじっくり話を聞いてくれる、自分のペースに合わせて対話してくれるなど温かい対応があるかどうかをチェックしてみましょう。
強引な勧誘がない
満足のいく二重ラインを手に入れるには、無理な勧誘がない美容外科を選ぶことがおすすめできます。
不要なオプションを付け足す、施術の契約を急がせるなど強引な勧誘を行う美容外科は集客にこだわるあまり施術の質の向上がおろそかになっている傾向があります。
こうしたタイプの美容外科で埋没法を受けても、満足のいく仕上がりに至る可能性があまり見込めません。
器具にこだわりがある
クオリティーの高い施術を提供している美容外科は施術に使用する器具にこだわっていることが多いです。
埋没法においては糸と針を使用しますから、それらの品質にこだわっている美容外科で施術を受けましょう。
またeクリニックの埋没法では糸も針もかなり細いものを使用しておりますので、まぶたへの負担が少なくダウンタイムも短く済むことが期待できます。
プライバシーに配慮されている
施術の質が高い美容外科はお客様への配慮が行き届いていることが多く、プライバシーに配慮した設計になっている傾向にあります。
具体的には待合室が他のお客様と顔を合わせにくいような構造になっていたり美容外科内部が外から見えにくい構造になっていたりといった配慮が挙げられます。
自分に合う医師がいる
医師のスキルの高さも重要ですが、理想的な仕上がりに至るには自分に合う先生がいるかどうかをチェックすることも大切です。
話しやすい医師や美的センスの合う医師であれば希望の二重のデザインを共有しやすく、思い描いたような仕上がりにしてもらえる可能性が高いです。
症例写真が公開されている
美容外科のウェブサイトでは過去に扱われた症例の写真が公開されていることがあります。
埋没法のビフォーアフターの写真を見ることができればこれまで美容外科を訪れた人が施術後良好な経過を迎えられているかどうかがわかります。
また症例写真の中に自分の理想に近い二重のデザインがあれば、その美容外科で同じような二重まぶたが実現できる可能性が高いです。
scratch
埋没法は傷が目立ちにくい？
埋没法はまぶたを切開しない二重術なので、施術後傷跡が目立つ心配はありません。
施術のやり方によっては針の跡が残る場合がありますが、施術後1月ほどで跡が目立たなくなることが多いです。もし傷跡が気になる場合は腫れが少ない裏留めの術式のメニューを選ぶと良いでしょう。
swelling
埋没法は腫れる？
eクリニックではまぶたが腫れにくくなるよう施術を行っておりますが、埋没法による二重術を受けた後は泣いた後のような腫れがみられることが多いです。
まぶたの腫れ施術後2～3日目にピークを迎えますが1週間が経過する頃には目立たなくなる傾向にあります。
また腫れが治まる前にどうしても外出をしなければならないという時はサングラスやつばの広い帽子を着用して目元を目立たなくすることもおすすめできます。
Comes off
埋没法は取れる？
埋没法によって留めた糸が切れたり緩んだりすると、稀に二重のラインが取れてしまうことがあります。
eクリニックでは取れにくい埋没法も行っておりますが、目を頻繁にこするなどして糸に負担がかかると二重が取れる可能性があります。
また埋没法で形成した二重が取れる現象には加齢も関係しています。
年齢を重ねてまぶたにたるみが生じたり目元の脂肪が減少したりすると二重のラインが薄くなったり取れたりする場合があります。ただ、特殊６点裏留め法などのメニューで行うとかなり取れづらくなります。どの方法が合っているかはカウンセリング時に医師にお伺いください。
Features
埋没法が向いている人の特徴
メスを使わないなどの点で人気を集めている埋没法ですが、すべての人に向いている施術とは言い切れません。
元々のまぶたの状態によっては埋没法で二重を形成できても短期間で取れるなどのアクシデントが生じる可能性があります。
そこで埋没法が成功しやすいまぶたにみられる特徴をピックアップします。
厚みが少ない
まぶたが厚いと埋没法で留めた糸に負担がかかりやすく、施術後すぐに糸が切れてしまう場合があります。
そのためまぶたの厚みが少ない方が埋没法に向いているといえます。
うっすら線がある
鏡で自分の目を見た時、まぶたに薄い線が見えませんか？
元々うっすら線があるまぶたは埋没法に向いています。
その線にそって糸を留めていけばパッチリとした二重ラインを形成できる可能性が高いです。
Which？
埋没法と切開法どっちがいいの？
埋没法と切開法どちらが良いかはお客様自身がどのようなニーズをお持ちかによります。
それぞれ施術の特徴や効果が異なるので、自分の希望に合った施術を選ぶことをおすすめします。
埋没法が向いている人
埋没法の場合二重が将来的に取れるリスクもありますが、二重のデザインを変えられるなどのメリットがあることからこのような方におすすめできます。
- 切開手術に抵抗がある
- 流行や好みの変化に合わせて二重のデザインを変えていきたい
- 将来的にまぶたを元に戻したい
- ダウンタイムを短く済ませたい
切開法が向いている人
切開手術をともなう切開法はまぶたの内部の構造にアプローチする二重術です。
二重のラインが長期的に維持できるなどの特徴から、このような方におすすめできます。
- 半永久的な効果を得たい
- ダウンタイム中は仕事を休める
Summary
埋没法ならeクリニック東京
挙筋法で美容外科をお探し中なら、eクリニックグループの東京院も選択肢の一つです。2023年にオープンしたばかりの綺麗なオシャレで綺麗な内装の美容外科です。
eクリニックでは挙筋法をはじめ、目元の美容整形に力を入れています。SNSやホームページで埋没法の最新の症例情報を積極的に発信しています。修正手術の症例も多数あります。そして片目だけの施術も受け付けております。カウンセリングは丁寧に行っていますので、挙筋法で名医をお探しなら、ぜひ当院のカウンセリングにお越しください。
Doctor このページの監修医について
円戸 望 Nozomi Endo
e clinic 統括院長
経歴
略歴
- 富山大学医学部医学科卒
- 高岡市民病院（形成外科・麻酔科・皮膚科）
- Fort Wayne Parkview 病院
- 厚生連高岡病院
- 金沢医科大学付属病院
- 湘南美容クリニック新宿本院
- 湘南美容クリニック新宿南口院
- 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
- 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
- 2020年eクリニック金沢院開院
- 大手美容クリニック修正手術技術指導医
- 2021年eスキンクリニック開院
- 2022年富山院開院
- 2023年まぶたのクリニック開院（保険診療）
- 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
