東京都で埋没法を受けたい人が名医を探す方法

埋没法は切開法のようにまぶたに傷跡が残りにくくリーズナブルな値段で手術が受けられることが多いです。
そのため美容整形が初めてという方からも支持を集めている二重術です。
一方で良好な経過を迎えるには技術を磨いた医師の手術を受ける必要があります。
そこで今回は、東京都で埋没法を受ける方に向けて名医を見つけるための方法などをご紹介します。

埋没法において良好な経過を迎えるには、スキルの高い医師の手術を受ける必要があります。
東京は美容外科そのものの数が多いので名医の先生もそうでない先生もたくさんいます。
そんな中、クオリティーの高い手術をしてくれる医師には特徴があるのです。
それでは名医を見つけるためにチェックしておきたいポイントを挙げていきます。

名医と呼ばれる医師は多くの実績を積んでいます。
埋没法において実績のある医師の手術を受ければ思い描いたとおりの仕上がりが期待できます。
ちなみに、医師の実績は美容外科のウェブサイトで確認できる場合が多いのでチェックしておきましょう。

また実績を積んでいる医師であればなるべく腫れないように埋没法をすることが可能です。

名医は自分の担当分野の知識を常にアップデートしています。
理想の目にする場合、埋没法だけとかタレ目形成だけとか一つの術式だけでするのではなく、あらゆる目元の術式を絶妙なセンスでバランスよく組み合わせる事で理想的な目元にすることができます。目を全方向に拡大する場合、上側に広げる場合は全切開で行う場合が多いですが、この症例のように埋没法で行うことが可能です。当院はこのように埋没法のポテンシャルをアップデートし、埋没法だけではなく埋没法とその他の目元の術式を組み合わせる技術により、お客様のポテンシャルを最大限引き出しています。

上記の症例の横から見術前と２ヶ月後の症例です。埋没法と目頭切開と、タレ目形成と目尻切開を組み合わせて全方位に目を拡大しています。手術中はそれぞれの術式に細かな工夫を取り入れて行っています。
この症例の場合、目尻はタレ目にするのではなく下瞼を拡大して目を滑らかに大きく見せています。目頭はより目のくどい顔に見せずに目頭の形を整える事に拘って手術を行いました。両目が中心により過ぎてしまうと、顔全体の透明感が無くなったり、求心顔になってしまい、面長に見えたりしてしまうので注意が必要です。逆に目尻側に目を広げると小顔効果が期待でき、面長改善効果があります。

埋没法では複数のデザインの二重に対応することが可能です。
二重のデザインはお客様のご希望によって何通りも挙げられますが、大きく3つの種類に分けることができます。

目頭の二重の幅が狭く、目尻に向かうにつれて幅が広くなるデザインです。
ナチュラル感をありつつクールで大人びた雰囲気になります。

目頭から目尻まで同じぐらいの幅の二重です。
目がパッチリした印象を与えるので、目力も強めに見える効果が見込めます。

末広型と並行型の中間のデザインの二重です。
目がパッチリ開いた印象とナチュラル感を両立した上品な雰囲気を演出することができます。

東京都内だけでも多くの美容外科があり、特にショップ街やオフィス街といった人が多く集まるエリアでは埋没法が受けられる美容外科は多くあります。
そんな中、名医の在籍する美容外科を見つけ出すには、良い美容外科にみられる特徴を把握しておくと安心です。

安さにこだわって美容外科選びをするのは推奨できませんが、名医の手術をリーズナブルな価格で受ける方法はあります。
美容外科によっては学割のほか、お友達と一緒に手術を受けることで手術価格が割引されるペア割を取り入れている所もあります。
加えて、モニター価格でリーズナブルに手術が受けられる美容外科も多いです。
モニター価格とは美容外科のモニターになってくれるお客様に提示される価格です。
手術の過程をウェブサイトなどで症例として公開する代わりに通常より安い価格で手術が受けることができます。

埋没法を受けた後「糸ポコ」と呼ばれる現象が生じることがあります。
「糸ポコ」とは糸を留めた部分がまぶたの表面にニキビのようなふくらみを形成した状態です。
皮膚の表面に近い部分で糸を留める「表留め」を行った場合に「糸ポコ」が生じることがあります。
この「糸ポコ」は手術後1～2週間経つと気にならなくなるケースもありますが、場合によっては糸を留め直しが必要となることもあります。
なお「糸ポコ」は高頻度で発生する現象ではありません。
もしどうしても糸を留めた部分が盛り上がるのを避けたいのであれば、皮膚の表面に近い部分でなくまぶたの裏側に近い部分で糸を留める「裏留め」という対処法が提案できます。
eクリニックの埋没法でも裏留めをすることが可能ですので、糸玉が目立つのを防ぎたい場合は医師にご相談ください。

埋没法の糸の留め方に表留めと裏留めがある中、一部のネットユーザーの間で「裏留めは危険である」という考えが広まっています。
しかし実際裏留めそのものに危険があるわけではありません。
まぶたの粘膜に近い層で糸を留めることで「糸玉で眼球が傷付くのではないか」と心配する人もいるのですが、スキルを積んだ医師が手術を行っていれば糸玉によって眼球にダメージが加わるリスクはかなり低いです。そのためそこまで心配しなくて大丈夫だと思います。

埋没法のスキルを積んだ名医なら二重が取れにくいように手術してくれることが多いです。
一方で手術後目元をいたわる生活を送らないと、二重が取れるリスクを減らすのは難しいです。
例えば指やメイク道具で目元を強くこすったりすると留めた糸に負担がかかり、のちのち糸が緩んだり切れたりするリスクがあります。
そのため、二重を長持ちさせるにはまぶたに刺激を与えないよう注意しましょう。

埋没法は大きく分けると糸玉を皮膚の表側に埋める方法と皮膚の裏側の結膜側に埋める方法がありますが、1週間ほどダウンタイムが取れる方は表をお勧めする場合があります。
取れる事を気にされる場合、当院の耐久力が1番強いフォーエバークロス法がお勧めです。フォーエバークロス法は二本の糸で5点を留める術式です。

埋没法で美容外科をお探し中なら、eクリニックグループの東京院も選択肢の一つです。2023年にオープンしたばかりのオシャレで綺麗な内装の美容外科です。

eクリニックでは埋没法をはじめ、目元の美容整形に力を入れています。SNSやホームページで埋没法の最新の症例情報を積極的に発信しています。修正手術の症例も多数あります。カウンセリングは丁寧に行っていますので、埋没法で名医をお探しなら、ぜひ当院のカウンセリングにお越しください。