グラマラスライン形成(タレ目形成)
![目元が綺麗な女性](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/15e2b0a31b5ef987d2d4e764190c2219.jpg)
目次
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グラマラスライン形成は、「タレ目形成」や「デカ目形成」とも呼ばれる人気の施術です。
ナチュラルに目元の印象を優しく、女性的にすることができるため、ツリ目などで目元の印象がきついというお悩みを解消することができます。
グラマラスライン形成を行うことで、目元の印象を変えるのはもちろん、「デカ目形成」とも呼ばれるように、目を大きく見せることができるため、パッチリとした大きな目を作ることも可能です。
少し潤んだような、優しく女性的な目元を作りたいという方に特におすすめな施術です。
目次
About
グラマラスライン形成とは
グラマラスライン形成は、目を大きく見せることができる美容施術です。
特に、目尻側の下まぶたを広げていくため、「タレ目」のような印象を作ることができます。
グラマラスライン形成を行うことで、目元のイメージを女性らしく可愛らしいものにすることができるため、「つり目」や「目の印象がきつい」というお悩みの方にもおすすめです。
Design
グラマラスライン形成のデザイン
![グラマラスライン形成デザインの種類](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/07/single-design01-1024x681-1.jpg)
グラマラスライン形成は、下まぶたを広げる美容施術ですが、「下まぶたのどの部分を広げるか」によって、仕上がりのイメージは大きく変化します。
一般的に、グラマラスライン形成では、下まぶたのどの部分を一番下に引き下げるかによって、3つのデザインに分類されます。
デザインA:角膜の中央が一番下にくるデザイン
デザインB:角膜の外側の端が一番下にくるデザイン
デザインC:角膜の外側の端と外眼角のちょうど真ん中が一番下にくるデザイン
お客様お一人おひとりにとって理想的な仕上がりを実現するためには、このデザイン選びが非常に重要になります。
仕上がりのイメージや印象をしっかりと共有して、慎重にデザインしていく必要があります。
e-クリニックの6つのデザイン
![eクリニックのオーダーメイドデザイン](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/07/single-design02-1-1024x681-2.jpg)
e-クリニックでは、より細かなご要望にお答えできるように、一般的な3つのデザインだけではなく、大きく6つのデザインに分けて施術を行っています。
当院であれば、「こんな目元を作りたい」というお客様の願いや希望を実現することができます。
- つり⽬を⾃然な楕円型(アーモンド型)の⽬にするデザイン
- 下瞼の形を変えずに拡⼤するデザイン
- ⽬尻の位置を下げて垂れ⽬にするデザイン
- 下瞼の形をS字にカーブさせるデザイン
- つり⽬感を残しつつ下瞼を広げるデザイン
- 下瞼の形は⼤きく変えず⽬尻の位置を下げるデザイン
Method
グラマラスライン形成の手術・施術方法
![eクリニック式両側アプローチ](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/07/06403a305fe04617f8b90cf4ba99d7e9.jpg)
グラマラスライン形成は、下まぶたにアプローチして目を大きく見せていく施術です。
施術方法には「切開する方法」と「切開しない方法」があり、現在の目元の状態や仕上がりのイメージ(デザイン)によって最適な施術方法を選択していくことになります。
切開するグラマラスライン形成
切開してグラマラスライン形成を行う場合、「目の表面を切開する方法」と「まぶたの裏側を切開する方法」の2種類があります。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、術式は慎重に選択していく必要があります。
例えば、「まぶたの裏側」へのアプローチの場合、施術によって逆さまつげになってしまったり、後戻りしやすいなどのデメリットがあります。
また、皮膚側へのアプローチの場合には、切除する皮膚の量を厳密に調整しなければ、もとに戻すことが難しいという問題があります。
そのため、e-クリニックでは、「両側からアプローチする」という施術方法を採用しています。
まず結膜側にアプローチして下まぶたを広げ、逆さまつげなどが出現しないように、皮膚側からのアプローチで変化量を調節していきます。
「e-クリニックの両側アプローチ」であれば、それぞれのメリットを活かしながら、双方のデメリットを補うことができるため、理想的なグラマラスライン形成を行うことができます。
切開しないグラマラスライン形成
切開しないグラマラスライン形成では、「糸を使って下まぶたを引っ張る方法」と「ボトックスを目の下に注射する方法」があります。
糸を使用する方法の場合、医療用の特殊な糸を使用して、下まぶたを引っ張って(引き下げて)固定していきます。
デザインや変化が限られてしまうというデメリットはありますが、ダウンタイムを少なくして、体へのダメージを抑えた施術が可能になります。
一方、ボトックスを使用する場合、目の周りの筋肉をボトックスの効果で「緩める」ことで、下まぶたを引き下げることが可能です。
ボトックスの効果は3ヶ月〜4ヶ月程度と限定的であり、人によって効果発現に個人差が大きいため、ボトックスだけでイメージどおりの目元を作ることは難しいです。
しかし、ダウンタイムなしで手軽に施術を受けていただくことが可能ですので、お試し程度の美容施術としてお考えいただくと良いかと思います。
Recommend
グラマラスライン形成がおすすめな人
![グラマラスライン形成がおすすめの人を紹介する女性](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/c2df54e974caece41c566cf70457cfa2.jpg)
- 可愛らしいタレ目にしたい方
- 目尻の白目部分をしっかりと露出したい方
- 大きな目を印象付けたい方
- つり目を改善して優しい印象にしたい方
- 寄り目を改善したい方
- 女性らしい目元をご希望の方
Feature
e-クリニックのグラマラスライン形成の特徴
グラマラスライン形成では、ただ単純に目を大きくする(大きく見せる)だけではなく、女性らしい優しい印象の目元を作る効果が期待できます。
ほんの僅かだけでも目尻側の下まぶたを引き下げることで、目元の印象をガラリと変えることができます。
だからこそ、より理想的な目元に近づけていくためには、デザインを慎重に行うことが重要になります。
e-クリニックでは、豊富な経験と実績を持つ医師のみが、診断からデザイン、施術(手術)に至るまでの全てに対応いたします。
当院であれば、慎重なデザインが必要になるグラマラスライン形成であっても、お客様お一人おひとりの理想的な仕上がりを実現することが可能です。
downtime
グラマラスライン形成のダウンタイム
![タレ目形成のダウンタイム表](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/919677355514188872c0122d747ede11-1024x495.jpg)
point
注意事項
洗顔
![洗顔をしようと泡立てているところ](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/d542c524eadd215bfdcf83dda233f4f2-1024x1024.jpg)
治療当日は、目元以外の部分のみ拭き取りで対応できます。
また、水に濡らしてしまうとダウンタイムが長引くリスクが高まりますので、傷口を濡らさないように注意することも大切です。
治療の翌日からは目元以外の部分の洗顔は可能になりますが、水に濡れるリスクに配慮するなら、目元を覆って洗顔するか、拭き取りで対応すると良いでしょう。
なお、1週間前後で抜糸となり、抜糸後には洗顔可となりますが、傷口はまだ完全に塞がっていませんので、擦り洗いによる洗顔は避けましょう。
手術後1カ月が経過すれば、通常通りの洗顔を行えます。
シャワー&シャンプー&入浴
![シャワー](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/fa5f3f1ce97063c07e98195890f876fa-1024x1024.jpg)
治療当日は、シャワーやシャンプーは不可、24時間経過後には目元以外のシャワーとシャンプーを行えるようになります。
また、48時間経過後からは通常通りのシャワーとシャンプーを行ってもかまいません。
入浴に関しては、治療後1週間経過後に可能となります。
なお、治療直後に熱い湯船のお湯に浸かってしまうと、血液の循環が良くなって傷の治癒が遅れることがあります。
つまり、ダウンタイムが長引く原因になるということですので、治療後1週間はシャワーでサッと洗い流す程度に留め、体を温めてしまわないよう注意しましょう。
メイク
![メイク道具を手に取ろうとしているところ](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/0f63b593f256691dccb4c328319d4909-1024x1024.jpg)
メイクは治療当日から可能ですが、目元以外の部分という条件付きです。
そして抜糸後には、目元を含むフルメイクを行うことができるようになります。
コンタクトレンズ
![コンタクトレンズを人差し指にもっているところ](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/79a561a3a0bdce871b18995121e83307-1024x1024.jpg)
コンタクトレンズは、治療当日から抜糸までの期間中使用できません。
また、抜糸後には使用可能となりますが、使用中に違和感を覚えるようであれば、しばらく使用を控える必要があります。
まつ毛エクステンション&まつ毛パーマ
まつ毛エクステンションではグルー、まつ毛パーマではパーマ液を使用するため、治療後1か月間は不可となります。
また、治療1カ月後にはいずれも可能となりますが、その際には傷口が完全に塞がっていることを確認してから施術を受けましょう。
傷が完全に塞がらないうちに施術を受けてしまうと、グルーやパーマ液がしみて痛い思いをするだけでなく、傷口の治癒が遅れるリスクが高まりますので、十分な注意が必要です。
運動
治療直後から抜糸までの期間には、運動を避けてなるべく安静に過ごしましょう。
というのは、傷口がふさがる前に運動をすると、血液循環が良くなって出血が見られたり、傷口の治癒が遅れたりするリスクが高まるからです。
また、屋外の運動では外気中の雑菌が傷口に触れる可能性があるため、おすすめできません。
普段から運動をする習慣がある方も、手術後にはなるべく安静に過ごし、傷口がふさがるのを待ってから運動を再開しましょう。
Price
料金表
目尻切開 | キャンペーン価格 154,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 109,780円(税込) |
下眼瞼拡大・下制限(タレ目形成) 皮膚+結膜 | キャンペーン価格 231,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 164,780円(税込) |
下眼瞼拡大・下制限(タレ目形成) 結膜のみ | キャンペーン価格 154,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 109,780円(税込) |
下眼瞼拡大・下制限(タレ目形成) 皮膚のみ | キャンペーン価格 88,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 76,780円(税込) |
下眼瞼拡大・下制限(タレ目形成) 非切開 | キャンペーン価格 88,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 76,780円(税込) |
目尻ボトックス
ボツラックス | キャンペーン価格 ¥3,630(税込) |
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アラガン | キャンペーン価格 ¥8,250(税込) |
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Doctor このページの監修医について
![田中里佳 医師](https://eclinic-tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/02/doctor-left.png)
田中里佳 Lica Tanaka
e clinic 東京院院長
経歴
略歴
- 東邦大学医学部医学科卒業
- 東京慈恵会医科大学付属病院
- 大手美容外科 大宮東口院(婦人科形成症例数3期連続Top3入り)
- 大手美容外科 新宿南口院(注入豊胸症例数&指名 全国No.1)
- 表参道 某美容クリニック(豊胸エキスパートDr就任)
- eクリニック東京院 院長就任
所属学会
- 日本美容外科学会