コンデンス豊胸の2回目を受けるメリットは?効果や注意点を解説

コンデンス豊胸手術をした女性のイメージ
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

コンデンス豊胸とは、脂肪注入による豊胸術の一種で、特に脂肪の定着率が高いというメリットがあります。一度の手術で理想のバストに近づくことも魅力的ですが、実は2回目のコンデンス豊胸を受けることで、さらなるバストアップを期待することが可能です。この方法でバストのボリュームを増やすことは、自然な仕上がりを望む方や、身体への負担を極力減らしたいと考える方にとって、非常に魅力的なオプションとなっています。しかし、どのような効果を期待できるのか、また手術を受ける際の注意点はどのようなものがあるのか、しっかりと理解しておくことが重要です。
この記事では、コンデンス豊胸の2回目の手術を受けるメリットや、効果的な結果を得るためのポイント、そして施術に際しての注意点について詳しく解説していきます。安全で効果的なバストアップを目指す方の参考になれば幸いです。

コンデンス豊胸

merit

コンデンス豊胸2回目を受けるメリット

コンデンス豊胸2回目を受けるメリットを解説する看護師

コンデンス豊胸は2回目を受けることも可能です。2回目を受けるメリットは以下の通りです。

  • 3カップ以上のサイズアップができる
  • ふんわりと自然なバストが作れる
  • しこりができるリスクが減る

それぞれについて詳しく解説していきます。

3カップ以上のサイズアップができる

コンデンス豊胸は、その安全性と自然な結果から高い人気を誇る手法ですが、一度の手術で得られる効果には一定の制約があります。具体的には、一度に注入できる脂肪の量に限界があるため、手術を一度受けただけでは1〜2カップ程度のサイズアップが現実的な上限とされています。
しかし、2回目の手術を受けることで、追加の脂肪を注入することが可能となり、結果として3カップ以上のサイズアップを実現することができます。これは、初回の手術で脂肪が定着し、バストの組織が安定した上で、さらなる量の脂肪注入が可能になるためです。追加で手術を受けることで、コンデンス豊胸のメリットはそのままに大幅な胸のボリュームアップを叶えることができます。

ふんわりと自然なバストが作れる

美しいバストには、ただサイズが大きいだけではなく、「自然さ」が求められます。シリコンバッグの挿入やヒアルロン酸の注入などの方法も確かにバストアップの選択肢として存在しますが、これらの方法は見た目や触り心地が不自然になるというデメリットがあることが指摘されています。特に、これらの材料が体内で固定されたり移動したりすると思っていたような胸の形にならないこともあります。
一方、上記でもご紹介したように、コンデンス豊胸では自身の脂肪を用いるため、仕上がりが本物のバストに非常に近いものとなります。追加で手術を受けてもこの自然さは保つことができ、見た目も触り心地も本物の胸と変わらない質感を叶えることができます。
また、コンデンス豊胸で2回に分けて少しずつ胸を大きくすることで、変化が徐々になるので、周囲の人々に豊胸手術をしたことを気づかれにくいというメリットもあります。一度の手術で劇的な変化を遂げるのではなく、時間をかけてでも自然に胸をボリュームアップさせたいという方にぴったりな方法です。

しこりができるリスクが減る

豊胸手術において、特に脂肪注入法を用いる際には、適切な量の脂肪の注入が重要なポイントとなります。一度に大量の脂肪を注入する方法は、一見すると迅速に効果が得られるように思えるかもしれませんが、これには潜在的なリスクが伴います。その一つが、注入した脂肪が均等に分布せず、しこりを形成する可能性があることです。これは最悪の場合脂肪の石灰化や細胞の壊死、合併症を引き起こすこともあります。
2回に分けて脂肪を注入することで、確実なバストアップをはかりながら、そういったしこりができてしまうリスクを減らすことができます。安全に豊胸したいという方にもおすすめな方法と言えます。

コンデンス豊胸

when?

コンデンス豊胸の2回目はいつ受けられる?

注入した脂肪が完全に定着するまでは数ヶ月かかります。2回目のコンデンス豊胸手術は脂肪がしっかり胸に定着したあとに行うようにしましょう。定着するまでの期間は個人差はありますが、一般的には最初の手術から6ヶ月が過ぎれば2回目のコンデンス豊胸の許可が下りる場合が多いです。
また、さらに胸を大きくしたい場合は3回目のコンデンス豊胸手術も可能です。この場合も前回の手術から少なくとも6ヶ月は空けるようにしてください。

コンデンス豊胸

attention

コンデンス豊胸の2回目を受ける際の注意点

上記のようなメリットがある2回目のコンデンス豊胸ですが、以下のような注意点もあります。

  • 採取できる脂肪が少ないと手術ができないことがある
  • ダウンタイムがある
  • 2回目の割引があるか確認しておく

それぞれについて詳しくみていきましょう。

採取できる脂肪が少ないと手術ができないことがある

コンデンス豊胸は自身の脂肪を使用するため、痩せ型の方の場合だと採取できる脂肪が少なく、2回目の手術が難しい場合があります。脂肪が少ない細身の体型の方は2回目の手術が可能かどうか、最初の手術のカウンセリングで確認しておきましょう。
ちなみに、脂肪を採取する部位は最初と2回目で変えても大丈夫です。1回目は太もも、2回目は二の腕なども可能ですので、もし希望の部位があれば医師と相談してみましょう。

ダウンタイムがある

多くの豊胸手術と同じように、コンデンス豊胸にも回復期間であるダウンタイムがあります。2回手術するとダウンタイムも2回経験しなければなりません。
コンデンス豊胸のダウンタイムは数週間から1ヶ月程度で、手術直後は痛みや腫れ、内出血などが出ることもあります。ダウンタイム中は脂肪が胸に定着するまでは胸への刺激を避けるようにし、安静に過ごします。立ち仕事や力仕事など、体力を使うお仕事をされている方はお休みを取る必要もあるので、休みが取れるかどうかについても事前に確認しておきましょう。

2回目の割引があるか確認しておく

クリニックによっては2回目のコンデンス豊胸手術に割引が適用される場合があります。コンデンス豊胸手術は決して安くはないので、割引があれば負担も少し減りますよね。初めから2回、3回と手術をしてバストアップを目指す方は追加手術の割引も頭に入れてクリニックを選ぶのがおすすめです。

コンデンス豊胸

Photo

コンデンス豊胸の症例写真

コンデンス豊胸を受けた女の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の術前と3か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の術前と3か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の横向きの症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の右向きの症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸で理想の胸を手に入れた女性の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
正面から見た3か月後のコンデンス豊胸の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の正面から見た症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の正面の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の術前と4か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
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ABOUT

そもそもコンデンス豊胸とは

コンデンスリッチ豊胸で使用する脂肪のイメージ

コンデンス豊胸は、近年注目を集めている脂肪注入法を用いた豊胸手術の一種です。脂肪注入豊胸では、太ももや二の腕、腰ウエストから採取した自身の脂肪を注入することで胸をボリュームアップさせます。ただ、採取した脂肪には血液や麻酔液、死活細胞、老化細胞など不純物が含まれているため、こういったものを取り除き加工しなければなりません。コンデンス豊胸では遠心分離機を使用することで細かい不純物まで除去し、良質な脂肪に加工します。不純物の少ない脂肪を注入することで脂肪が定着する確率を高め、より確実なバストアップをはかることができます。

コンデンス豊胸の特徴

コンデンス豊胸についてさらに詳しくご紹介していきましょう。コンデンス豊胸の特徴は主に以下の3つです。

・定着率が高い
・仕上がりが自然
・半永久的に効果が持続する

それぞれについて詳しくご紹介していきます。

定着率が高い

注入した脂肪はすべてが胸の一部となり定着するのではなく、一部はうまく定着することができずにそのまま体外へ排出されてしまいます。注入した脂肪がどれくらい定着するかを定着率というのですが、コンデンス豊胸はこの定着率が約80%となっています。他の脂肪注入豊胸と比べても非常に高い確率で定着するため、より確実なバストアップ効果を得ることができます。

仕上がりが自然

シリコンバッグを挿入する方法やヒアルロン酸製剤を注入する方法など、豊胸手術にはさまざまな種類がありますが、これらの方法と比べるとコンデンス豊胸をはじめとする脂肪注入による豊胸は仕上がりが自然なのが大きな魅力です。
自分自身の脂肪を使うことで、見た目も触り心地も本物とほぼ同じようにに近づけることができます。ふんわりとした豊かな胸を目指す方にぴったりな手術方法です。
さらに、コンデンス豊胸ではカニューレと呼ばれる細い管を使って脂肪を注入していきます。大きな切開は必要がなく、胸に傷跡が残りにくいのも嬉しいポイントです。

半永久的に効果が持続する

シリコンバッグ豊胸では挿入したバッグが劣化してしまったり、ヒアルロン酸注入豊胸ではヒアルロン酸が体内に吸収されてしまったりと、その効果が時間の経過とともに薄れていってしまいます。しかし、コンデンス豊胸のような脂肪注入による豊胸では、注入した脂肪が定着すれば胸の一部分となって機能するため、豊胸効果が半永久的に持続します。定期的なメンテナンスの必要がなく、一度の手術で長期的な効果が得られるのもコンデンス豊胸の大きな魅力です。

ピュアグラフト豊胸との違い

ピュアグラフトの図解

同じ脂肪注入による豊胸手術では「ピュアグラフト豊胸」という手術方法もあります。コンデンス豊胸との違いについて簡単にご紹介します。
ピュアグラフト豊胸は、専用のフィルターを用いて採取した脂肪から不純物を取り除きます。この手法の最大の特徴は、比較的シンプルな脂肪加工法にあり、その結果、加工時間及び手術全体の所要時間を大幅に短縮することができます。手術時間が短くなることで体への負担を減らせるというメリットがあります。
しかしながら、このピュアグラフト法にはデメリットもあります。その一つが、コンデンス豊胸と比較した場合の脂肪の定着率です。コンデンス豊胸は脂肪細胞を特殊な方法で処理し、移植後の生存率を高めることに特化していますが、ピュアグラフト豊胸はよりシンプルな処理法のため、脂肪の定着率はやや劣るとされています。ピュアグラフト豊胸の脂肪定着率は約70%となり、確実なボリュームアップを目指す方だと仕上がりに物足りなさを感じることがあります。

コンデンス豊胸

ピュアグラフト豊胸

Summary

バストアップでお悩み方はeクリニック東京へ

豊胸手術の実績豊富な医師が在籍するeクリニック東京院では、お客様の理想とするイメージをしっかりとカウンセリングした上で、一人一人の体に相応しい最適な豊胸手術を提案いたしますコンデンス豊胸はもちろん、モティバやピュアグラフトなど、どんな豊胸手術でも経験豊富な技術をご提供することに努めていますので、バストに関するお悩みを抱えている方は、ぜひ一度、浜松町にあるeクリニック 東京院へお越しください。

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