シリコンバッグやモティバ豊胸は後悔する?

胸が大きくて強調している女性

「シリコンバッグ豊胸がバレて後悔した」
「シリコンバッグ豊胸でトラブルが起きて後悔した」
このような話を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
耐久性と安全性が魅力と言われる「モティバ」でも後悔することがあるのか、気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、シリコンバッグ豊胸で後悔する原因や理由、後悔しないために選ぶべきモデルについて解説していきます。シリコンバッグ豊胸で後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

モティバ(Motiva)・エルゴノミクス2

reason

シリコンバッグ豊胸で後悔する理由

悩んでいる女性

そもそも、シリコンバッグ豊胸をおこなって後悔する理由にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここからは、後悔するケースとして考えられる原因についていくつかご紹介します。
当院は、下記のような後悔が無いように、従来のシリコンバッグではなく、モティバ・エルゴノミクス2を使用してシリコンバッグ豊胸の手術を行っています。

下記に上げる後悔するケースは基本的に従来のシリコンバッグの豊胸術によるものになります。

豊胸手術が周囲にバレて後悔

シリコンバッグで後悔する原因のひとつとして挙げられるのが「バレてしまった」というもの。日本人の多くは自然な仕上がりのバストを好み、豊胸手術がバレることを嫌います。そのため、バレやすいと言われがちなシリコンバッグを敬遠する方も多いのではないでしょうか。
シリコンバッグによる豊胸手術は主に以下のような理由でバレると言われています。

  • 仰向けに寝たときにバレる
  • シリコンの形状が浮き出てバレる
  • 傷跡が原因でバレる
  • レントゲンやMRI検査CT乳がん検査でバレる

順番に見ていきましょう。

仰向けに寝たときにバレる

シリコンバッグ豊胸の内部にはジェルが詰まっています。このジェルの粘度が高ければ高いほど質感が硬く、仰向けで寝たときに不自然に盛り上がってしまいがちです。見た目の違和感によって人工物であると見抜かれてしまう可能性は高いと言えるでしょう。
本来のバストは脂肪でできているため、仰向けに寝ると脇の方に向かって流れます。ジェルに柔らかさや流動性があれば、本来のバストに似た自然な動きを再現することは可能です。つまり、粘度の低いジェルを用いたシリコンバッグを選ぶことで、この問題は解消できます。
モティバは仰向けになったときに重力に逆らわないようにジェルが動くように作らています。

シリコンの形状が浮き出てバレる

痩せ型の方の場合、また体型に合わない大きさのバッグを挿入した場合、シリコンの形状が不自然に浮き出て見えることがあります。また、表面が波打ったりしわが寄ったりなど、いわゆるリップリングと呼ばれる現象が起きることでバレてしまうケースも存在します。
大幅なバストアップを目指すあまり自分の体型に合わないシリコンバッグを選択してしまわないように注意しましょう。
より自然な仕上がりを求めるのであれば、シリコンバッグの上に本物の脂肪を注入する「ハイブリッド豊胸」も検討してみてください。ハイブリッド豊胸は自分の脂肪をデコルテから谷間などに入れるのでバレバレのシリコンバッグ感をなくすことができるので、自然なバストにすることが可能です。

ハイブリット豊胸

傷跡が原因でバレる

シリコンバッグ豊胸ではバッグを挿入するため、どうしても胸の近くに傷跡ができてしまいます。アンダーバストや脇など目立たない位置に数センチ程度の傷ができるのが一般的です。通常は時間の経過とともに馴染んで薄くなっていきますが、まだ傷が新しい状態で他人に見られてしまった場合、豊胸手術に気づかれてしまう可能性があるでしょう。
絶対にバレたくないと考えるのであれば、傷跡が分からなくなるまでは見られないように気をつけて生活する必要があります。当院は傷跡が目立たないように縫合しますし、傷跡は数か月で脇のシワと同化するので、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。

レントゲンやMRI検査CT乳がん検査でバレる

乳がん検査をしているところ

検査の際にシリコンバッグ豊胸がバレるという話はよく耳にしますが、これは事実です。レントゲンのみであれば、本物の胸の脂肪と同じくぼんやりと白くなる程度の場合が多いですが、より精密なCTやMRIなどの場合、バッグの形状がはっきりと分かってしまう可能性が高いです。ただ、分かったからと言って特に問題はないので、一般的に乳がん検査でバレるからといってモティバの豊胸手術を辞めるというひとはいないと思います。
そもそも検査に際しては、誤診を防ぐために豊胸手術を自己申告する必要があります。
シリコンバッグ豊胸をしたから健康診断などで検査が受けられないということはありません。病院によっては稀に断られることもありますが、基本的には乳がん検査なども問題なく受けられますので安心してくださいね。

炎症やカプセル拘縮が起きて後悔

シリコンバッグを挿入したことにより、アレルギー反応や炎症反応が出てしまうケースがあります。また、生体反応として、人体が挿入されたバッグを異物だと認識して皮膜で覆われることが想定されます。皮膜で覆われること自体はそれほど問題ないのですが、皮膜が厚みを増すにつれてバスト全体が硬く張ってしまう「カプセル拘縮」が起きる可能性も。炎症反応やカプセル拘縮が起きた場合、シリコンの除去を余儀なくされることも少なくありません。
体型に合わないシリコンの挿入や表面の素材などが主な原因であるとされています。
しかし、こればかりは挿入してみなければどういった反応が起きるか分からないため、万が一に備えてアフターフォローが充実したクリニックを選ぶことが大切です。また、後ほど紹介する「モティバエルゴノミクス2」のように、カプセル拘縮やリップリングのリスクを少なくするような加工が施されたバッグも存在します。

バッグが破損して後悔

モティバを引っ張っている画像

シリコンバッグを用いた豊胸術のはじまりは1960年代にまで遡ります。かつて用いられていた豊胸バッグは脆く、破裂や破損、それにともなう事故などが多発し、1990年頃にアメリカのFDAによって使用中止が呼びかけられたこともありました。
このような経緯から、「シリコンバッグは破損しやすい」といったイメージを持っている方は多いように思います。
しかし、先にご紹介したモティバをはじめ、近年では耐久性が強化されたシリコンバッグが多くなっています。そのため、イメージしているほど簡単に破損してしまうことはありません。後述しますが、モティバの中でもさらに耐久性が強化された「モティバエルゴノミクス2」であれば、引っ張ったり絞ったりといった強い刺激にも耐えることが可能です。

モティバ(Motiva)・エルゴノミクス2

About

モティバとは?

モティバの製品画像

モティバとは、コスタリカに製造拠点を置くエスタブリッシュメント・ラボス社の豊胸用シリコンバッグです。
従来のシリコンバッグは挿入後に破損するリスクが高く、耐久性や安全性が問題視されていました。破損したバッグは除去する必要があるほか、内部に詰まったジェルが流れ出してしまうことで炎症反応・異常反応を引き起こすなどのトラブルに繋がるケースも。
モティバは「トゥルーモノブロック」という独自の製法で外膜(シェル)と本体を一体化させています。そのため非常に耐久性に優れており、日常生活を送る上で破損するリスクは非常に低いです。また、「ブルーシール」と呼ばれる特殊な膜でパッチを覆うことにより、万が一破損しても内部のジェルが流れ出さないように工夫されています。FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けている、安全性の高いシリコンバッグです。

モティバ(Motiva)・エルゴノミクス2

recommendation

後悔したくないならモティバエルゴノミクス2がおすすめ

モティバの説明画像

モティバには3つの種類のジェルがあり、それぞれ質感や触り心地が異なります。見た目の違和感や触り心地の不自然さ、その他のトラブルなどで後悔したくないならモティバの中でも圧倒的にエルゴノミクス2がおすすめです。
ここからは、当院でも採用しているモティバエルゴノミクス2の魅力についてお伝えしていきます。

見た目・触り心地の違和感がなくバレにくい

モティバエルゴノミクス2の内部は100%プログレッシブジェルウルティマで構成されています。このタイプのジェルは3種類の中でももっとも柔らかさがあり、柔軟性・弾力性に優れているのが特徴です。本物のバストと比べてもほとんど分からないほど自然な触り心地を実現することに成功しています。
また、流動性もあるため、重力に従った動きを見せる点もポイント。寝たり起きたりといった姿勢の変化や日常的な動作に合わせてナチュラルに変形してくれます。先述したように仰向けで寝た際にもシリコン特有の不自然な硬さが気になりません。
このように、モティバエルゴノミクス2なら、見た目・触り心地の違和感が原因で豊胸手術に気づかれてしまうケースは少ないです。傷跡もわずか3~5センチ程度と非常に小さく済みます。

耐久性が極めて高く破損リスクが少ない

モティバ自体、優れた耐久性を誇るシリコンバッグであるということは先程も触れましたが、エルゴノミクス2はそこからさらに耐久性が強化されています。ぶつけたり引っ張ったり絞ったりといった強い刺激にも耐えることができるので、破裂や破損のリスクはほとんどありません。
さらに、「トゥルーモノブロック」は「トゥルーモノブロックプラス」へ、「ブルーシール」は「ブルーシールプラス」へと改良。伸張性や適応力が高まり、よりもとのバストに馴染みやすいバッグへと進化しているのです。

カプセル拘縮やリップリングが起こりにくい

モティバエルゴノミクス2の表面は「シルクサーフェス加工」と呼ばれるシルクのようになめらかなコーティングが施されています。そのためカプセル拘縮やリップリンクのリスクも最小限に抑えることが可能です。
安全性の高さを重視したシリコンバッグ豊胸をご希望の方にもおすすめします。

モティバ(Motiva)・エルゴノミクス2

Summary

バストのお悩みがあるならeクリニック東京へ

今回はシリコンバッグ豊胸で後悔する原因、後悔しないためのおすすめモデルなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。モティバエルゴノミクス2は、シリコンバッグ豊胸で後悔する大きな原因である耐久性・安全性・触り心地や見た目の違和感といった問題点をしっかりとカバーしたシリコンバッグです。モティバの中でもエルゴノミクス2を用いた豊胸手術をおこなえば、後悔する可能性は極めて低いと言えるでしょう。
eクリニック東京のシリコンバッグ豊胸では、今回ご紹介したモティバエルゴノミクス2を採用しています。豊胸手術の症例数が豊富な医師による丁寧なカウンセリングにより、お客様一人一人に合った最適なサイズをご提案させていただきます。
国内トップクラスを誇るクオリティの豊胸術を体験したい方は、ぜひ一度、浜松町にあるeクリニック東京へご相談ください。

モティバ(Motiva)・エルゴノミクス2

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