コンデンス豊胸は何カップ大きくできる?大幅にサイズアップする方法も解説

コンデンス豊胸で胸を大きくした人のイメージ
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

コンデンス豊胸は、自身の脂肪を吸引してバストへ注入する豊胸術です。不純物をできるだけ取り除いた良質な脂肪を注入するため安全性が高く、近年人気を集めている豊胸方法です。
自然な仕上がりであることもコンデンス豊胸の大きな魅力ですが、具体的には何カップのバストアップが可能になるのでしょうか。
そこで、本記事ではコンデンス豊胸でどれくらいサイズアップできるのかについて詳しく解説していきます。コンデンス豊胸の基礎知識や大幅にサイズアップする方法についてもあわせてご紹介します。
コンデンス豊胸に興味がある方や豊胸手術を検討されている方は是非参考にしてみてください。

コンデンス豊胸

ABOUT

コンデンス豊胸とは

コンデンス豊胸を解説している図解

コンデンス豊胸は、自身の脂肪を採取して胸に注入する脂肪注入豊胸の一種です。採取した脂肪は、専用フィルターで濾過したあと遠心分離機にかけることで不純物を取り除きます。このような過程を通してピュアな脂肪にしてから胸に注入することで定着率を高め、より安全にバストアップを叶えます。

コンデンス豊胸

ピュアグラフト豊胸との違い

もう一つ、脂肪注入豊胸でよく用いられているのがピュアグラフト豊胸という方法です。コンデンス豊胸とピュアグラフト豊胸の違いは脂肪の加工方法にあります。
ピュアグラフト豊胸は採取した脂肪を二層構造の専用フィルターによって濾過し、不純物を除去します。コンデンス豊胸と比べると純度が劣るため、脂肪定着率はやや下がりますが、シンプルな方法なので脂肪加工にかかる時間が短くて済み、結果的に手術自体の時間もコンデンス豊胸と比較すると短縮することが可能です。
体質によって長く手術ができない方や、手術費用を抑えたい方に人気があるのが脂肪注入豊胸の方法となります。

Photo

コンデンス豊胸の症例写真

コンデンス豊胸を受けた女の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の術前と3か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の術前と3か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の横向きの症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の右向きの症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸で理想の胸を手に入れた女性の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
正面から見た3か月後のコンデンス豊胸の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の正面から見た症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の正面の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の術前と4か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

merit&demerit

コンデンス豊胸のメリット・デメリット

コンデンス豊胸の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

コンデンス豊胸がどのような豊胸手術なのか、理解を深めるためにメリットとデメリットをご紹介していきます。

メリット

コンデンス豊胸のメリットとして挙げられるのは以下のような点です。

  • 自然な仕上がり
  • 安全性が高い
  • 半永久的に効果が持続する
  • 脂肪吸引が同時にできる

それぞれについて詳しくみていきましょう。

自然な仕上がり

コンデンス豊胸は、自身の脂肪を注入するため、体に馴染みやすく自然な仕上がりになります。シリコンバッグ豊胸のように違和感を感じにくく、服装を選ばずにバストアップを楽しむことができます。
脂肪が定着すれば、見た目はもちろん触り心地も本物の胸と変わらないので、触られても豊胸したことがバレにくいです。

安全性が高い

コンデンス豊胸は、自身の脂肪を注入するため、異物反応のリスクが低いのが特徴です。
採取した脂肪に血液やリンパ液などの不純物が混ざっています。これらの不純物は、胸に注入されると異物反応を引き起こしたり、感染症の原因となる可能性があります。コンデンス豊胸では、採取した脂肪を遠心分離して不純物を取り除きます。これにより異物反応のリスクを大幅に下げることができます。
シリコンバッグやヒアルロン酸など異物を挿入したり、注入したりすることに抵抗感がある方もチャレンジしやすい豊胸方法といえます。

半永久的に効果が持続する

コンデンス豊胸で注入した脂肪は、体内に吸収されることなく、そのまま定着します。そのため、効果の持続期間は、10年以上ともいわれています。
これは、シリコンバッグ豊胸のように、バッグが破損したり、シワやひび割れが生じたりしないからです。また、ヒアルロン酸のように体内に吸収されることもないので、定期的なメンテナンスも必要ありません。コンデンス豊胸で注入した脂肪は、徐々に周囲の組織に馴染み、胸の一部として機能します。そのため長期間経っても、自然な仕上がりを維持することができます。

脂肪吸引が同時にできる

コンデンス豊胸では、脂肪吸引と同時に行うことも可能です。これにより、バストアップと同時に、気になる部位の脂肪を減らすことができます。
コンデンス豊胸では主に二の腕、太もも、腰ウエストなどから脂肪を採取します。脂肪の付き具合も考慮しなければなりませんが、基本的にはお好きな部位からの脂肪吸引が可能です。
バストアップと痩身効果の二つを一度に叶え、より理想の体型に近づけることができます。

デメリット

一方で、コンデンス豊胸のデメリットとして挙げられるのは以下のような点です。

  • 一度の手術では大幅なサイズアップが難しい
  • ダウンタイムがある
  • 細かいデザインができない

こちらもそれぞれについて詳しくご紹介します。

一度の手術では大幅なサイズアップが難しい

自然な仕上がりが魅力であるコンデンス豊胸では、大幅なサイズアップが難しい場合があります。これは脂肪採取量と注入量に限界があるためです。
また、元のバストのサイズや皮膚の状態によってもサイズアップの幅は異なります。具体的なカップ数については下記で詳しくご紹介します。

ダウンタイムがある

コンデンス豊胸は、手術を伴うため、ダウンタイムがあります。
ダウンタイムとは、手術後の回復期間のことでコンデンス豊胸の場合ダウンタイムは一般的に1~2週間程度です。ダウンタイム中は、以下のような症状が出る場合があります。

  • 腫れ
  • 内出血
  • 痛み
  • 拘縮

ダウンタイムが終わるまでは胸に負担をかけないように安静に過ごす必要があります。日常生活には大きな支障はありませんが、活動に制限がかかることを頭に入れておかなければなりません。

細かいデザインができない

コンデンス豊胸は、どの部分にどのように脂肪が定着するかは注入してみないとわからないため細かいデザインが難しい場合があります。また、胸の膨らみ方にわずかに左右差が出る可能性もあります。
胸の大きさや形など細かくこだわりたいという方は、シリコンバッグによる豊胸手術のほうが適切なことがあります。

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SIZE UP

コンデンス豊胸では何カップサイズアップできるのか

コンデンス豊胸では何カップサイズアップできるのか解説する看護師

上記でコンデンス豊胸では大幅なサイズアップが難しいとご紹介しました。一般的にはコンデンス豊胸で可能なのは1~2カップ程度のサイズアップとされています。
具体的には、以下のような基準でサイズアップの幅を判断することができます。

  • 元のバストサイズがAAカップの場合→1回の手術でBカップ程度のサイズアップが可能
  • 元のバストサイズがAカップの場合→1回の手術でB~Cカップ程度のサイズアップが可能
  • 元のバストサイズがBカップの場合→1回の手術でC~Dカップ程度のサイズアップが可能

3カップ以上のサイズアップは一度のコンデンス豊胸手術では難しく、あくまでも自然なボリューム感をプラスする豊胸手術といえます。
上記はあくまで、目安になります。詳細はカウンセリング時に医師にお伺いください。

サイズアップに影響するもの

どのくらいサイズアップできるかについては個人差があります。コンデンス豊胸のサイズアップに起因するのは以下の3点です。

  • 採取できる脂肪量
  • 脂肪注入量
  • 脂肪定着率

それぞれについて詳しく解説します。

採取できる脂肪量

コンデンス豊胸では、自身の脂肪を採取して胸に注入するため、採取できる脂肪量がサイズアップに大きく影響します。痩せ型の方の場合は脂肪が少ないため、そもそもコンデンス豊胸に適していない場合もあります。

脂肪注入量

一度に大量の脂肪を注入してしまうと、しこりができるリスクが高まります。しこりは石灰化の原因となり、炎症や細胞壊死を引き起こしてしまう可能性があります。
そのため一回のコンデンス豊胸で注入できる脂肪量には限りがあります。
一度に注入できる脂肪量は元々のバストのサイズや皮膚の状態などを診て決めるため、人によって量が異なります。

脂肪定着率

注入した脂肪はすべて胸の脂肪として定着するわけではありません。定着することなく、そのまま体の外へと排出されている脂肪も存在します。コンデンス豊胸は専用フィルターと遠心分離機を用いて、丁寧な加工を行うため約80%と高い脂肪定着率を実現しています。しかし、脂肪定着率は個人差があるため人によっては定着しない脂肪が多いこともあります。

method

コンデンス豊胸で3カップ以上大きくするには

コンデンス豊胸で3カップ以上のバストアップをするには以下のような方法があります。

  • 複数回の手術を行う
  • ハイブリッド豊胸を行う

それぞれどんな方法なのでしょうか。詳しくご紹介します。

複数回の手術を行う

1回の施術で脂肪注入量を増やすと、定着率が低下するほか、しこりや石灰化のリスクが高まります。複数回に分けて脂肪を注入することでそういったリスクを減らしながら3カップ以上のボリュームアップを叶えられます。
追加の手術は、脂肪がしっかり定着してから行うため、前回の手術から6ヶ月以上の間隔をあけて行います。完成までに時間はかかりますが、少しずつ胸を大きくするため豊胸手術をしたことがバレにくく、自然なサイズアップを実現することができます。
また、すべて自分の脂肪でボリュームアップしているので、見た目も触り心地もとてもナチュラルな仕上がりです。コンデンス豊胸ならではのふっくらとした豊かな質感で3カップ以上のサイズアップをしたい方は2~3回の手術を検討してみましょう。

ハイブリッド豊胸を行う

考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

ハイブリッド豊胸とは、コンデンス豊胸とシリコンバッグ豊胸を組み合わせる豊胸手術です。シリコンバッグを覆う形で脂肪を注入するため、シリコンバッグだけの豊胸よりもより自然な見た目と手触りのふっくらと柔らかな胸に仕上がるのが大きな魅力です。この方法は少量の脂肪でサイズアップが可能なので、痩せ型で採取できる脂肪が少ない方にもおすすめな手術方法です。
シリコンバッグは、サイズ展開が豊富で、耐久性の高い”モティバエルゴノミクス”という種類が特におすすめです。モティバエルゴノミクスは姿勢にあわせて形が変わるため、体を動かしてもシリコンバッグの欠点である不自然さが出にくいバッグです。大きなバッグを選ぶことで大幅なサイズアップが可能となります。

ハイブリット豊胸

Summary

バストアップでお悩み方はeクリニック東京へ

豊胸手術の実績豊富な医師が在籍するeクリニック東京院では、お客様の理想とするイメージをしっかりとカウンセリングした上で、一人一人の体に相応しい最適な豊胸手術を提案いたしますコンデンス豊胸はもちろん、モティバやピュアグラフトなど、どんな豊胸手術でも経験豊富な技術をご提供することに努めていますので、バストに関するお悩みを抱えている方は、ぜひ一度、浜松町にあるeクリニック 東京院へお越しください。

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