脂肪注入豊胸の名医の見極め方を分かりやすく解説!

豊胸手術で胸が大きくなった20代の女性

豊胸手術の一種である脂肪注入豊胸は、違和感のない柔らかい質感や手触りを目指せる人気の豊胸手術です。しかし、その仕上がりの美しさや術後の満足度は医師の技術によっても大きく変わってきます。失敗やリスクを減らすためには、「名医」と呼ばれる医師に手術を任せるのがおすすめです。
そこで今回は、脂肪注入豊胸における名医の見極め方について解説していきます。脂肪注入豊胸のメリット・デメリットについても改めてまとめておりますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

コンデンス豊胸

ピュアグラフト豊胸

choose

脂肪注入豊胸における名医の選び方

ここからは、脂肪注入豊胸における名医の選び方について解説していきます。今回紹介する方法は、脂肪注入豊胸以外の豊胸術はもちろん、あらゆる美容整形で活用できる内容となっています。ぜひ参考にしてみてください。

SNSや掲示板で口コミをリサーチ

スマフォで豊胸の口コミを検索している女性

インターネットを使っての情報収集は、誰でも簡単にできる非常に有効な方法です。特にSNSや掲示板からは、役に立つ多くの情報を集めることができます。医師の技術力に関する評判はもちろん、カウンセリングでの対応からアフターフォローの充実度まで知ることが可能です。
脂肪注入による豊胸手術では、将来的なしこりや石灰化のリスクをできるだけ低くしたいと考える方も多いかと思います。医師やクリニックを選ぶときには、副作用に配慮した施術やアフターフォローをおこなっているかどうかを確認することも大切です。


ただし、SNSや掲示板を使って情報収集する際には注意するべき点があります。それは、偏った意見に左右されてしまうことです。必ず複数の情報源を活用し、さまざまな口コミ・評判に目を通すようにしてください。また、情報だけでは判断できないことも多くあります。詳しくは後述しますが、何か気になることがあった際には、クリニックに実際に足を運んでカウンセリングを受けてみるのもおすすめです。

複数の豊胸術をおこなっているか確認する

脂肪注入豊胸は、脂肪吸引の技術・採取した脂肪を適切に加工する技術・脂肪をバストに注入する技術、というように、施術全体を通して高い技術が重要となる豊胸術です。腕のある医師に施術を任せることで、失敗のリスクを軽減することができます。
まずひとつの基準となるのが「専門性の高さ」です。豊胸手術全般を得意としている医師、豊胸手術という大きな括りにおいて経験が豊富な医師を選択しましょう。豊胸手術と言っても、どのような施術が適しているかはお客様の体質や理想イメージによって異なります。場合によっては、脂肪注入豊胸がベストな選択ではない可能性もあるのです。さまざまな豊胸術があるなかで脂肪注入豊胸だけが得意な医師を選んでしまうと、最初から選択肢を狭めてしまうことにもなりかねません。カウンセリングでお客様のお悩みを聞き出しながら、柔軟かつ適切な豊胸術を提案できる医師こそ、本当の名医であると言えるでしょう。

条件の一つとしては、自分が受けたい施術の執刀経験が多いかという点が重要となってきます。
症例数をこなしている医師は経験値が高く腕の良い医師である傾向にあるためです。
クリニックの公式HPや医師個人のSNSを参考にして、症例数や経歴・実績を確認しておきましょう。専門とする分野が豊胸であればなお安心です。

症例写真の多さ

コンデンス豊胸を受けた女の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸の術前と3か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の術前と3か月後の症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の横向きの症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。
コンデンス豊胸を受けた女性の右向きの症例写真
考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

症例写真は、医師のセンスや美的感覚を視覚的に確認できる重要な情報源です。どのような体型・バストを美しいと感じるかは人それぞれですが、あまりにも医師とお客様との間で感覚にずれがあると、認識の齟齬による失敗を招く恐れがあります。医師個人のSNSやクリニックの公式HPに掲載されている脂肪注入豊胸の症例写真には必ず目を通し、自分の理想とするイメージに合っているかどうか確認しておきましょう。

また、多くの症例写真を公開している医師は施術の経験が多いため、技術の高さにも期待できます。最近は医師個人のSNSやブログで症例を掲載していることも多いので、気になる医師を見つけたら症例写真を探してみると良いでしょう。
脂肪注入豊胸は術後すぐの状態と定着した後の状態とで見た目の印象がかなり変化します。そのため、術後すぐの写真だけでなく、3ヶ月後などの経過や完成形のバストも併せてチェックするようにしてください。

実際にカウンセリングを受けてみる

美容整形では、最終的には医師との相性も重要になってきます。実際に対面で会話をしてみて、良くも悪くも印象が大きく変わってしまうことは十分にあり得ます。そのため、インターネットの情報だけで決定するのではなく、必ずカウンセリングを受けてから判断するようにしましょう。
カウンセリングはお客様のお悩みや理想とするイメージを聞き出せる重要な機会でもあるので、医師側は事務的なカウンセリングではなく、一人一人に合わせて柔軟な提案をおこなう必要があります。高圧的な態度ではないか、メリットだけでなくリスクやデメリットの説明をしてくれるか、契約を優先したような内容のカウンセリングをおこなっていないかなど、細かく注目しながら話を聞いてみてください。
最近では多くのクリニックが無料カウンセリングを実施しています。「この医師に任せたい」、「信頼できる」と感じるまで、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみましょう。

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ABOUT

そもそも脂肪注入豊胸とは

脂肪注入豊胸では、比較的脂肪が豊富な太もも、お腹といった部位からお客様自身の脂肪細胞を採取し、バストに注入していきます。触り心地や動きは本物のバストのように自然で、どの角度から見ても美しいと感じる理想的な仕上がりを目指すことができます。
加工前の脂肪細胞には、血液や麻麻酔液だけでなく、老化細胞・死活細胞などが混ざっている状態です。そのまま注入するとしこりや石灰化のリスクが高まってしまうため、特殊な医療技術を使ってこれらの不純物を取り除き、良質な脂肪細胞を抽出していきます。脂肪注入豊胸にはいくつかの種類がありますが、この脂肪の加工方法が違っているのです。
以下、当院でおこなっている「コンデンス豊胸」と「ピュアグラフト豊胸」について詳しく見ていきましょう。

コンデンス豊胸

考えられるリスク・副作用
腫れ・内出血・浮腫・痛み等を生じる事があります。
なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています。

コンデンス豊胸では、カニューレと呼ばれる器具で採取した脂肪から麻酔液を除去し、専用の遠心分離機にかけることで濃縮します。さらに老化細胞・死活細胞、不要な赤血球・白血球などの不純物を取り除いた良質な脂肪のみをバストに注入するというものです。
不純物を徹底的に取り除き濃縮することで、しこり・脂肪壊死・石灰化などのリスクを低下させることができるだけでなく、約70%と高い定着率を実現しています。

コンデンス豊胸

ピュアグラフト豊胸

ピュアグラフトの1か月後の状態

ピュアグラフト豊胸は脂肪注入豊胸の一種です。カニューレを用いて吸引した脂肪を専用フィルターでろ過し、抽出された良質な脂肪のみを注入していきます。
前述したコンデンス豊胸と比べて定着率は10%ほど低いものの、しこりや石灰化が発生するリスクは極めて低いです。また、脂肪注入豊胸のなかでは比較的リーズナブルな価格で施術を受けられるという魅力もあります。

ピュアグラフト豊胸

merit

脂肪注入豊胸のメリット

脂肪注入豊胸のメリットを説明する看護師

豊胸手術にはいくつかの種類がありますが、脂肪注入による豊胸でしか得られないメリットが多数存在します。
ひとつは、バストアップと同時に気になるパーツの部分痩せが叶えられる点です。脂肪注入豊胸では脂肪吸引が必須です。自分自身の体から脂肪細胞を採取するため、よりメリハリのある美しい体型を目指すことができます。


さらに、見た目や手触り・動きが自然でバレにくい点もメリットです。ご存知の通り、本来のバストも脂肪でできています。そのため脂肪注入豊胸は豊胸特有の違和感がほとんどなく、定着後は生まれつきのバストと同じように機能してくれるのです。レントゲンにも映らないので、豊胸したことがバレるリスクも極めて少ないと言えるでしょう。
ほかにも、デザインの自由度が高いというのもメリットのひとつです。バストの形や向きなど、なりたいイメージに沿ったデザインはもちろん、年齢に合わせて不自然になりすぎない仕上がりを目指すこともできます。


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脂肪注入豊胸のデメリット

脂肪注入豊胸では、一度の手術でのバストアップ数には限界があります。大量な脂肪をまとめて注入してしまうとしこりや石灰化のリスクが高まるため、お客様一人一人の皮膚の伸びや体型のバランスなどを慎重に見極めながら、安全に注入できる量を判断しなければなりません。個人差はありますが、1.5〜2カップ程度のサイズアップが一般的です。
しかし、期間をあけて再手術をおこなえば、3カップ以上のバストアップもできます。数回に分けて少しずつサイズアップすることで、大幅にバストアップしても極めて自然な形と柔らかい手触りを保つことが可能です。

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Summary

脂肪注入豊胸ならeクリニック東京

脂肪注入豊胸における名医の選び方について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。脂肪注入豊胸は、医師の技術やセンスによって仕上がりや術後の満足度に大きな違いが出てきます。また、脂肪吸引が不得意な医師に施術を任せてしまうと、ダウンタイムが通常より長くなってしまうなどのトラブルにも繋がりかねません。豊胸手術全般を得意とする名医のもとで施術を受けることで、失敗やリスクが起こる可能性を大幅に低くすることができます。今回ご紹介した名医の見極め方は、ほかの美容整形でも応用できる内容になっているのでぜひご活用ください。

国内トップクラスの技術を誇るeクリニック東京では、安全性が高く定着率が安定したピュアグラフト豊胸・コンデンス豊胸をはじめ、一人一人のお悩みや理想イメージと合致した適切な豊胸術をご提案いたします。また、ダウンタイムを軽減する「アキーセル脂肪吸引」を採用しているほか、再生医療として注目されている「エクソソーム点滴」もご用意しております。
BMI16ほどの痩せ型の方でも施術をおこなうことができますので、バストに関するお悩みを抱えている方は、ぜひ一度eクリニック東京の無料カウンセリングを受けてみてください。

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